ピアノ

ピアノの防音についてお答えします|Mikikoピアノ教室(鶴見区北寺尾

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ピアノの防音

みなさん、ピアノを始めたら、

「防音」気になりますよね。

時間を決めて日中に練習していても、

対策はできるだけしましょう。

出ている音も気になりますが、

マンションなどでは、

打鍵音が意外と響きます。

ピアノの防音方法は3種類

・部屋自体の防音
・ピアノ自体につける防音
・床対策

部屋の防音

①防音窓

可能であれば防音室が良いですが、

予算がとてもかかります。

そんなときは窓に付ける防音がおすすめです。

・インプラス

工事は1~2時間程度で終わります。

ピアノ自体の防音

②防音パネル

ピアノの響板(音が出る所)は、

アップライトは背中側。

グランドピアノは底にあります。

その響板に付けるタイプになります。(青文字をクリックしてください)

・静音DX(アップライト用)

・防音パネル(グランドピアノ用)

講師も静音DXを使用したことがあります。

音色、タッチの感じもほぼそのままなので、

おすすめです。

床対策

③ピアノ脚の皿の変更

ピアノを購入すると、

脚の受け皿はプラスチック製のものがついてくることが多いです。

意外と打鍵音も響くので、

プラスチック製⇒ゴム製への変更がおすすめです。

・スーパーピアノストップ

防音対策はもちろん、地震対策にもなります。

④ピアノマット

・防音絨毯(アップライト用)

こちらも使用したことがあります。

正直効果はちょっと音がましになったかも?

程度ですが、

マンションでは下の階の方への打鍵音は少し良くなると思います。

楽器店員からのアドバイス

私がピアノの防音をあれこれ探しているときに、

「ピアノは大きい方が音も良く、響きも豊か。

でもせっかく良いピアノを買ったのに、音を気にして、

わざわざ響かせないように色々と工夫するのであれば、

その部屋にあったサイズのものを買うべき」

と店員さんからアドバイス。

確かに。。私は当初2サイズ上にピアノを検討していましたが、

部屋にあったサイズのピアノを購入することにしました。

ピアノ防音対策まとめ

①防音窓
②防音パネル
③ピアノ脚の皿変更
④ピアノマット

防音効果を感じた順に並べました。

ご相談もいつでも受け付けております。

是非参考にしてくださいね♪

 

 

2018.9.12~2021.1.19までのブログはこちら♪

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